理想的なバターケース



人気のウエディング情報誌
「エル・マリアージュ」に、
わがスクエアクラフトの「リアル バターケース」が掲載されました!





6月に出版されたものなので、遅いご報告となりました。
(ハースト婦人画報社・刊、2012年6月10日発売)



記事のタイトルは

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料理こそ腕の見せどころ!
新妻をサポートする優秀ツール
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そして、商品紹介のキャッチ・コピーは

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斬新な機能に感動!
理想的なバターケース
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なるほど。
ありがとうございます。
「理想的」という表わしかたがありましたか。

当工房で作られる木のバターケースについて。
これまで、自分なりに、言葉を尽くして書いてきました。

でも「理想的」は、使いませんでした。思いつきませんでした。
なるほど、なるほど。


たしかに。言われてみれば。
「バターケースの理想」を追求してきました。


いまも、理想を追い求めてます。

ですから、見えるところ、見えないところで
改良を重ねています。

もし。
初回ロットをお持ちの方が、
最新のロットをごらんになったら、
その違い、わかっていただけるかもしれません。

とはいえ。
初期のロットをご愛用の方が、
「ウチの子は、ダメなのか……」と、
ガッカリする必要はありません。

そのときのベストで、理想形、なんです。

加えれば、初期のロットには、初期ロットの良さがある。
特別なチカラというか、独特の気配が宿っています。

いま、
「初期ロットを同じものを作って!」
とおっしゃっていただいても、
たぶん、同じように作ろうとしても、作れないと思います。

これについては、
いつか、説明したいな、と思います。


ともかくも。
媒体露出の報告でした。


最後に。
メディアご関係者のみなさまへ。
ご担当されている、さまざまな記事の
お役に立てること、あるかと思います。

当方、元雑誌編集者です。
それなりにですが、事情もわきまえております。

商品貸し出し、取材、
バターケースについてのウンチク、コメントなどなど、
どんなことでも、お気軽にご相談ください。


12/08/12 koppa-009

【Link】バターケースについての工房内リンク
クラフトへの募る想い 自社商品への偏愛
木っぱの付箋