「クラフトフェア松本」へ行ってきました。
じつは、当日(5/24<土>)のアサに、
夏に松本で開かれる音楽祭
「サイトウ・キネン・フェスティバル」の
チケット販売がありまして。
そのチケットを手に入れるべく、
前の晩からガンバったカラダには、多少こたえました…。
(これについては、後日書きたいと思ってます)
さてさて、クラフトフェア。
やっぱ“松本”は、レベルが高いですわ。
まあ、テイストが、
ある方向に統制されている感はあるけど、ね。
会場のあがたの森、
じっくりと、3、4周しました。
木工、陶芸、ガラスなどなど、
作品、商品自体をみるのは、楽しい。
もちろん、勉強になる。
でも、今回はクラフトそのものより、
それらを“どのように置くのか”について、
興味深く観察させてもらいました。
そう、展示のしかたってこと。
ディスプレイってやつですね。
人が集まっているブースは、
たとえ、きゅうくつなスペースであっても
独特の世界観を構築している。
平たくいえば“イイカンジ”なのだ。
作品、商品を棚に置くのか、それとも平台か?
平台なら、その高さは?
台に使う材料は? その色は?
『ふぅん。なるほどぉ』
ディスプレイのしかたによって、
印象が違ってくるもんだと、しみじみ。
信州では、松本を皮切りに、須坂、駒ヶ根と
毎週末、クラフトフェアがあります。
クラフトフェアがやってきたら、
いよいよ初夏到来!
近所にジェラート屋さんができた。
う〜ん、いいねぇ♪
■ 2008/05/30 ■
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Illustration:Motoko Umeda
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